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Google Analyticsの勉強メモ(1) Google Analyticsの出来る事、利用方法・基礎知識

  • 2009-03-04 (水) 20:45
  • memo
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Google Adsense

ga1

blogを始めるにあたって今までなんとなく利用していたサービスや、“後で試す”化していた様々な事を消化していく個人的企画の、最大の山場となるGoogle Analyticsの機能の理解にやっと乗り出す。
多機能過ぎて手ごわそうだけど、やれるだけやってみる!
ちなみに小さな“わからない”、“わかりにくい”が積み重なって全体に訳分からん雰囲気が漂ってるんで、細かくつぶすため多少くどいような書き方が多くなってしまった。
とりあえずSEO的観点からデータをどう活用して、とかどのようにベネフィットを、とかいった話は抜きに、個人レベルでどう活用していくかを基本にまとめてみる。

Google Analyticsとは

Google Analytics

Google Analyticsは、調べだすとあれこれ小難しい外来語や、やたら多機能なもんだから機能説明ばかりだけど、個人サイトレベルで使うならGoogleが無料で提供するすげぇ高機能のアクセス解析!って解釈でいいと思う。
あんまりにも多機能な上、語句がサッパリなのでなんとなくでしか利用してなかったこのGoogle Analyticsを、今回とりあえず個人サイトレベルでの活用を前提に、まったくわからない機能はない、少なくとも大体把握してるってレベルを目指して、詳細を追ってみる。
いつものように自分用メモなのに加え膨大な項目になりそうなんで、見やすいかはわからないけど、案外新しい情報が少ないんで一応シェアしていくよ!

Google Analyticsに出来る事

あまりに多機能で何が出来きるのかは勿論、何が出来ないかもわからない。
トラフィックやらセッションとかいう語句が指すものが何か分からないと、肝心のアクセス数ってどれ?使えねぇ!みたいになる事請け合い。
まずはざっとやれる事を上げて見る。

  • 単純なアクセスだけじゃなく、閲覧者の利用環境や何回目の訪問か、滞在時間は等、詳細に分かる
  • サイト内検索と連動し、何を検索しどこで離脱したかを確認
  • サイト利用状況を業界全体の平均値と比較
  • 指定期間との比較
  • eコマースとの連動
  • 目標設定したり
  • サイトのリンクの全てにクリック率だとかを重ねて表示できたり
  • 世界の何処からどの程度アクセスがあったか地図で見たりも
  • AdWordsとの連携
  • AdWordsの売り上げや
  • 他様々な情報を自分の必要なものを選びレイアウトして見やすくしたり、指定ユーザーにメールしたり

ざっと上げたけど、多分もっともっとやれる事があるし、似たように見えるデータも使う人が使えばいろんな分析材料になる。
個人サイトで使うには多機能すぎる感も漂うが、必要な情報だけ取捨すればいいし、いつか本格的な解析を行う際の練習としてもいいかもしれない。

ちなみに登録できるサイト数に制限はないので、幾つか運営しているなら全部導入しても問題ない。
あと無料なんだけど月間ページビューが5,000,000回までの制限があるんで注意、アクセス多いサイトだと他を検討したほういいかもしれない。
しかしAdWordアカウント持ってるとこれが無制限になるらしい。
けど月間500万って…そこまでいったらサーバー代金とか考えても非営利はないだろうからきっと有料のアクセス解析使うよね^^

Google Analyticsの導入方法

Googleアカウントさえあれば、そんなに導入は難しくない。
解説してるサイトも多いのでそんなに手間取る事はないはず。

Google Analyticsアカウントを作成したら、次に解析したい登録したサイトにトラッキングコードを埋め込む。
トラッキングコードはちょっとしたjavascriptで、これが挿入してあるページでの閲覧者の動向を調査しGoogle Analyticsにデータを送ってレポート1化するので、計測したいページ全てにこのコードを埋め込む必要がある。
何百ページもhtmlがあるようなサイトはエディタソフトなんかで自動化して挿入しないとかなり大変だと思われる。
が、blogやCMSを利用したサイトはテンプレートでサイトが構築されているはずなので、いわゆるfooterにあたるファイルに挿入すればいいだけなので楽チン。

具体的には以下のように、</body>の直前に挿入する。


<script type="text/javascript">
var gaJsHost = ( ("https:" == document.location.protocol) ? "https://ssl." : "http://www.");
document.write(unescape("%3Cscript src='" + gaJsHost + "google-analytics.com/ga.js' type='text/javascript'%3E%3C/script%3E"));
</script>
<script type="text/javascript">
var pageTracker = _gat._getTracker("ウェブ プロパティ ID");
pageTracker._initData();
pageTracker._trackPageview();
</script>

</body>

上記のウェブプロパティIDに、登録した際割り振られた番号を挿入する事で識別する事になる。
番号の確認はログインし、登録したアカウントを選択すると表示されている。

Google Analyticsにログインすると、こんな感じのページなので、サイト名をクリック(アカウント名は変更出来るのでサイト名とは限らないが)
サイト名をクリック
こんな感じに載ってる
アドレスとIDがのってる

トラッキングコードを書き換えてサイトのフッターに埋め込んだら準備完了だ。

トラッキング コードを追加してからレポート データが表示されるまでには、どのくらい時間がかかりますか? – Analytics ヘルプ

Google Analytics では、通常、24 時間ごとにレポートが更新されます。 このため、最初にトラッキング コードを追加してからアカウントにデータが表示されるまでに、24 時間かかる場合がございます。

とういう事なんで、しばらくほっといてデータ反映をまとう。

レポートで使われている語句の意味

レポートを見る上で、知っておかないとなんだかわからないよ、といった語句の簡単な説明。

セッション数
いわゆる普通のセッションと同じ意味で、独自のニュアンスがある訳ではないようだ。
セッションとは 【session】 – 意味・解説 : IT用語辞典

WWWにおけるアクセス数の単位の一つ。…(中略)…Webサイトを訪れたユーザがサイト内で行なう一連の行動をまとめて1セッションという。同一のユーザが短時間の間に何ページ読み込もうと、セッションは1である。同一のユーザでも、ある程度間隔が開いた場合は、新しいセッションとしてカウントする。

セッションはサーバーにアクセスすると、サーバーがアクセスした人を識別するため発行される。(こういう表現なんかな)
なんらかのウェブサービスにログインしたらログアウトするまでセッションがある状態、アクセスしてほったらかしてたら時間切れでセッションがなくなって、次の動作から別のセッションとして別の人扱い、そんな感じのサーバーで判断する単位での一人。

ユニークユーザー数
ユニークな訪問者数。
ユーザーというと何らかのサービスを提供してるサイトじゃないといまいちピンと来ないが、英語表記ではAbsolute Unique Visitorsなので分かりやすい。
ちなみにここでのユニークは日本的な“面白い”的なものでは当然なくて、一意な・重複しない1つという本来のほうの意味。
ページビュー数
サイトに含まれるページの合計表示数。主にトラフィック計測に使われる。
平均ページビュー数
名前は似てるがページビュー数と用途は大きく異なり、アクセスした人がどの程度あれこれ見てくれるかの評価基準のひとつになる。
数値は1ユーザーあたり何ページ見てるかって事なんでサイト内容を絞るほど数値は上がっていく。閲覧者が見たい情報とマッチした内容を提供出来ているかがわかるんだと思う。
デザイン面だと他の類似コンテンツへの導線がうまくひかれているかとか。
サイト滞在時間
アクセス開始からブラウザを閉じる、別サイトへ移動する等の離脱までの時間の平均。とはいえタブブラウザの普及で、開きっぱなしで別のサイト見てたりするケースも多くあまりアテにはならないようなので目安程度に。2
直帰率
閲覧開始ページからサイト内の別ページへの移動無しに、別のサイトへ移動したりブラウザを閉じた割合。平均ページビュー数よりはっきりとアクセス者の求める情報とマッチしているかが分かる。
もし広告とか出しているならPR文言や内容を調整する必要がありそうだが、個人サイトだとサイト内容を絞る程度しか出来ないような。
アクセス数だけ稼げばOKと思ってる企業サイトがやたらめった広告ブツと直帰率がおもくそ上がりそうな予感がする、そんな感じのもの。
他のコンテンツへの導線が悪い可能性もあるので、その場合はデザイン変更で対応出来るかもしれない。
  1. ここでのレポートは、様々なアクセス解析やデータを表示しているページの事 [戻る]
  2. 404 Blog Not Found:Google AnalyticsのAnalysis、そして滞在時間のウソ [戻る]

Comments (Close):2

うさ 09-12-29 (火) 23:31

必死に探してたどり着きました。
googleの説明だけじゃよく分からないのですが
ブログではなく、ウェブサイトにanalyticsを設置する場合
index.htmlにはったトラッキングコードを
すべてのページにはるのでしょうか?

例)●●.jp →このトラッキングコードは貼り付けてUP済み
  ●●.jp/●●/●●.html →ここに貼るコードも↑と同じもの?

ここでかなり悩んでいます。
もしご存知でしたらご教授お願いします><

daruman 09-12-29 (火) 23:39

はい、基本トラッキングしたいページ全てに埋め込む必要があります。
なのでCMSを利用していない or オーサリングソフトを使用してない場合ちょっと手間になりますが、テキストエディタ等にあるgrep置換を使えば楽に出来るケースもあるかと思います。

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